DVD アバターを観ました

アバターがこの世に出てからどのくらい経つのかしら、、、

昨日初めてDVDで観ました。

感動!!

途中から苦しくて、苦しくて涙が溢れて止まらなかった。わたしのお腹の底から、うぉぉぉぉーーー!!!うぉぉぉぉーーーー!!!と叫びのような、うねりが出てきて右の鎖骨の窪みが刺されたように痛み、なに?!なに?!この痛みはなに?!と。画面の展開を観ながら、これまでのわたしの魂の経験の中で、力ずくで戦ったことがあったんだろうと、それが同時進行しているような、苦しさが出てきたんですね。何度も何度も。何度も何度も。戦っては後悔し。正気に戻って、もうやるまい、と決心しても、また洗脳されたように戦って。喪う悲しさ。奪う残虐さ。その両方を繰り返す。何度も。何度も。何度も。何度も。物語の画面が見えなくなるほど、内側から苦しさが出てきました。

人間側の思う通りにするための力ずくの戦略、これでもかと描かれる身勝手さ。

でも、最後にはアバターたちも、守る為に戦うと決めるのです。守る為に。そう、守るため、、

一番苦しかったのは、アバターたちがそう決めた瞬間。身の鎖骨がじりじり、キリキリ、ズキンズキンと痛みました。

わたしの中にすでにあった滞り、苦しさ、悲しみ、悲痛な叫びが、この物語によって刺激を受けて出てきたのだと分かりました。なんて苦しいんだ!!!しばらくは痛みに耐え、物語の中と同調する自分の内側を感じていました。

そして、物語はひとつの終わりを迎えます。物語が進むにつれてわたしの内側も次第に落ち着き、見終わった時に右の鎖骨の痛みはスーっと消えていったのです。

 

ああ、今の生活では、武装はしないけれど、武器も持たないけれど、同じことをしているんだ、と、見終わってみて思いました。力で何かがなされてしまう。される方もする方も。力の関係の中にいる。そして、悪はいるんだと。その悪から守らなければ。大切な人たちを悪いものから守らなければ、と、強烈に思っている自分が明るみに出てきたのです。

でも、そもそも、善とは?悪とはなんだろう?

わたしたちは、この世界に生まれた瞬間にすでに守られている存在なのではないのだろうか!!その守られた中で豊かな経験をするんだよね。本当はそうなんだよね・・?なのに、心の奥底で守るものがある、守るべきものがある、と、わたしの中に、この領域が横たわっていることを感じたのです。

これは、人間が長い長い時間の中で、守るための正義があること、守るための戦いがあること、それを繰り返してきた共通の記憶へつながっているかもしれないと。

アバター。ちょっとネタバレになってしまいましたが、ぜひ、ご覧ください。みなさんは、何を感じるでしょうか。みなさんの中にある何が出ようとするでしょうか。